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- スニーカーランドリーは必要?不必要?
掲載:2022年04月
昨今、コインランドリーでは衣類以外にもいろんなものが洗えるようになりました。布団類、カーテン、カーペットなど・・・
そんな中、今回取り挙げるのがスニーカーを洗える「スニーカーランドリー」です。
オーナー様からのご相談で、「スニーカーランドリーって必要なの?いくらくらいかかるの?導入して売上は出るの?」などのお話をよく伺います。
今回は「スニーカーランドリー」を導入するメリットについてお話しします。
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手洗いの負担を軽減
「スニーカーランドリー」が開発された一つ目の背景として、昔は子どもが遊んだり部活動などで汚したりしたスニーカーも全て手で洗っていました。しかし、頑固な汚れは時間と手間をかけないとなかなか落ちません。その手洗いの負担を少しでも減らせるように開発されたのが「スニーカーランドリー」なのです。
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店舗のイメージダウン防止
「スニーカーランドリー」が開発されたもう一つの背景は、一部の利用客のマナー問題です。
「スニーカーランドリー」が開発される前までは、店舗内の衣類用洗濯機でスニーカーを洗われる事が多々ありました。その様子を見た他のご利用者様から「スニーカーが洗われた洗濯機で服を洗いたくない!」という多数の声があり、スニーカーに特化した機器が開発されました。
「スニーカーランドリー」があることによって、衣類用洗濯機でスニーカー洗いを防げるだけでなく、店舗のイメージダウンも防げます。
「スニーカーランドリー」はメーカーの希望小売価格で洗濯機と乾燥機合わせて40万円弱で購入できるので、初期投資は他の機器と比べて比較的安価です。
一般的な設定価格としてスニーカーウォッシャーが1回200円、スニーカードライヤーが1回100円です。スニーカードライヤーを2回使用して靴をしっかりと乾かす方が多いので、1人のお客様がスニーカーランドリーがを使用した際の売上は約400円となります。ですので1日1人しか使用していなくても、1年で約146,000円の売上となります。
スニーカーランドリー」は導入費用が安価な為、大型のコインランドリー機器と比べると早めに機器償却ができます。

※上記価格はメーカーの希望小売価格です。

※1日1人が使用した場合
店舗のイメージダウンを防げることと機器償却が早いことから、「スニーカーランドリー」はコインランドリーにぜひ置いておきたい機械です。また、「スニーカーランドリー」はテレビでも取り上げられており、認知度も上がってきています。まだ導入していないオーナー様も、これからランドリー経営を始めるオーナー様も、「スニーカーランドリー」の導入を一度ご検討してみてください。
このコラムでは、スニーカーランドリー以外にもオーナー様の様々な疑問や不安を解消する内容を紹介していきます!